2025年度派遣生 留学生活の様子① エストニア

2025年7月から9月にかけて各留学先国へと飛び立った2025年度派遣生の留学生活の様子の第2弾をお届けします。
今回は、エストニアから届いている留学生活の様子をシェアさせて頂きます。

 

S.Tさん (エストニア・ヴィランディに滞在中)

 

私が滞在している地域はエストニアのヴィランディという町です。 国の中央部にあり、人口は1万7千人程です。給水塔や城の遺跡が特に有名です。エストニアはラトビア、リトアニアと合わせてバルト三国と呼ばれています。夏は白夜が多く、冬は雪が多い寒冷な気候で、国土の半分以上が森林で覆われている自然豊かな国です。 デジタル先進国としても有名で、ほとんどの行政手続きがオンラインで完結するほどです

エストニアの首都であるタリンの街です。西洋の色彩豊かな建物が並び、その街並みの美しさと言ったら、何にも例えがたいものでした。街の中には大きな教会があり、屋根が玉ねぎのように横が丸く、上部がとがっている形をしていました。これはロシアの教会によくみられる構造らしく、エストニアは旧ソ連の一部だったという歴史的背景をこの教会から学ぶことができました。

エストニアはサウナ文化が有名で、これはホストファミリーの家にあるサウナです。ファミリーと会った初日、家にサウナがあることに衝撃を受けました。私たちは月に2回程サウナに入ります。私の家のサウナは薪火で石を温め、その石に水をかけた蒸気によって、室内が熱くなるという仕組みです。ホストファミリーと話したり、ゲームをしたり、サウナで過ごす時間は私にとって楽しく、大切な時間です。

 

私の誕生日にファミリーが作ってくれた料理です。私のホストファミリーでは誕生日に必ずポテトサラダを食べるのがしきたりです。深皿にのっている2つ赤い料理はビートルートという根菜で、エストニアではよく食べられています。そして、エストニアで最も有名な食べ物といったら黒パンです。私はこれにバターとチーズをのせて食べるのが好みです。