海外14カ国への高校生留学
派遣プログラム “WYS交換留学制度”

米国 / ニュージーランド / ドイツ / オーストリア / スイス / ベルギー / イタリア / フランス / ノルウェー / スウェーデン / フィンランド / デンマーク WYS交換留学生募集

WYS交換留学制度/2023年度制度要綱

資料請求の皆様へ
2023年度「WYS交換留学制度」への参加に興味がある方は、資料請求をお願い致します。

★WYS交換留学制度では、生徒自身の希望により留学先国を選んで出願することができます。

留学期間

米国

2023年8月31日 ~ 2024年6月下旬
(10ヶ月間)

8月下旬に日本を出発し、9月から翌年6月までの一学年の間、各受入先高校に在籍します。
留学期間中は、一般アメリカ人家庭のもとに滞在します。

★米国への出発日は受入先決定に伴い異なります。8月上旬から中旬に出発の場合は、帰国日が早まります。

★米国への交換留学プログラムについては、条件付合格生への支援も含め、留学に向けた様々なサポート体制が充実しています。

ニュージーランド

(A)2023年2月1日~2023年11月下旬
(10ヶ月間)
(B)2023年4月21日~2024年3月中旬
(11ヶ月間)
(C)2023年7月14日~2024年6月下旬
(12ヶ月間)

(A)は、1月下旬に日本を出発し、同年11月までの1学年の間、各受入先高校に滞在します。
(B)は、4月下旬に日本を出発、翌年3月までの1学年の間、各受入先高校において第2学期(4月~6月)、第3学期(7月~9月)、第4学期(10月~12月)、夏期休暇をはさんで第1学期(2月~3月)の順に履修します。
(C)は、7月中旬・下旬に日本を出発、翌年6月までの一学年の間、第3学期、第4学期、夏期休暇を挟んで第1学期、第2学期の順に履修します。

留学期間中は、一般ニュージーランド人家庭のもとに滞在します。

(Aコース)への出願受付: 第1期から第5期募集まで
(Bコース)への出願受付: 第1期から第7期募集まで

ドイツ

2023年9月1日 ~ 2024年6月下旬
(10ヶ月間)

8月下旬に日本を出発し、9月から翌年6月までの一学年の間、各受入先高校に在籍します。
留学期間中は、一般ドイツ人家庭のもとに滞在します。希望により、ドイツ側にて実施されるドイツ語事前研修やオリエンテーションキャンプへの参加が可能。

ドイツ人交換留学生OGからの情報と助言

★「日本とドイツの違い」-ドイツ人留学生より

オーストリア

2023年9月1日から2024年6月下旬
(10ヵ月間)

9月初旬に日本を出発し、9月から翌年6月までの一学年の間、各受入先校に在籍をする。留学期間中は、一般オーストリア人家庭のもとに滞在します。

スイス

2023年8月15日から2024年6月下旬
(10ヵ月間)

8月中旬に日本を出発し、8月から翌年6月までの一学年の間、各受入先校に在籍する。留学期間中は、一般スイス人家庭のもとに滞在する をする。

ベルギー

<A:オランダ語圏>
2023年9月1日 ~ 2024年6月下旬
(10ヶ月間)
<B:フランス語圏>
2023年9月1日 ~ 2024年6月下旬
(10ヶ月間)

(A)・(B)とも、9月初旬に日本を出発し、9月から翌年6月までの一学年の間、各受入先高校に在籍します。
留学期間中は、一般ベルギー人家庭のもとに滞在します。

★「日本とベルギーの違い」-ベルギー人留学生より

イタリア

2023年9月1日 ~ 2024年6月下旬
(10ヶ月間)

9月初旬に日本を出発し、当初1週間程度のイタリア語事前研修への参加が義務付けられます。
その後各留学先地域に移動し、9月から翌年6月までの一学年の間、各受入先高校に在籍します。留学期間中は、一般イタリア人家庭のもとに滞在します。

フランス

2023年9月1日 ~ 2024年6月下旬
(10ヶ月間)

9月初旬に日本を出発し、9月から翌年6月までの一学年の間、各受入高校に在籍します。
留学期間は一般フランス人家庭のもとに滞在します。 希望により、フランス側にて実施されるフランス語事前研修への参加が可能。

★「日本とフランスの違い」-フランス人留学生より

ノルウェー・スウェーデン・ フィンランド・デンマーク

2023年8月15日~2024年6月中旬/下旬
(10ヶ月間)

8月中旬に日本を出発し、8月から翌年6月までの一学年の間、各受入先高校に在籍します。
留学期間は、各国の一般家庭のもとに滞在します。希望により、現地にて実施されるオリエンテーションキャンプへの参加が可能 。

★「日本とノルウェーの違い」-ノルウェー人留学生より

★「日本とスウェーデンの違い」-スウェーデン人留学生より

★「日本とフィンランドの違い」-フィンランド人留学生より

★「日本とデンマークの違い」-デンマーク人留学生より

非英語圏への留学

留学先高校

米国全米各州の公立高校
ニュージーランド北島を中心に全ニュージーランド各地の公立高校
ドイツ全ドイツ各州の公立高校
オーストリア 全オーストリア各地の公立高校
スイス全スイス各地の公立高校
ベルギーフランダース地域(オランダ語)、ワロン地域(フランス語)各地の公立高校
イタリア全イタリア各地の公立高校
フランス全フランス各地の公立高校
ノルウェー全ノルウェー各地の公立高校
スウェーデン全スウェーデン各地の公立高校
フィンランド全フィンランド各地の公立高校
デンマーク全デンマーク各地の公立高校

在留資格

米国・ニュージーランド・ドイツ・オーストリア・スイス・ベルギー・イタリア・フランス・ノルウェー・スウェーデン・フィンランド・デンマーク各国に、WYSの人物交流計画に沿った交換留学生査証または留学生査証により受け入れられます。

応募資格

  1. 留学出発時に15~18歳の男女高校生・高専生・専修学校高等課程在籍者(スイス・スウェーデン・フィンランドについては、留学出発時に16歳であること/15歳の生徒についても受入団体により基準が異なるため事前に相談のこと。)
  2. 在籍校において校長推薦の受けられる者
  3. 日本国籍を有する者、又は日本国内に居住する外国籍の者
  4. 心身ともに健康、かつ本制度の主旨を理解する者

募集人員

米国60名
ニュージーランド各コース若干名
ドイツ5名
オーストリア 8名
スイス 5名
ベルギー(A) 3名 (B) 12名
イタリア28名
フランス28名
ノルウェー15名
スウェーデン15名
フィンランド15名
デンマーク15名

留学費用

米国1,800,000 円
ニュージーランド(A) 1,950,000 円<10カ月>
(B) 2,015,000 円<11カ月>
(C) 2,080,000 円<12カ月>
ドイツ1,650,000 円
オーストリア 1,690,000 円
スイス1,600,000円
ベルギー(A) 1,500,000 円
(B) 1,500,000 円
イタリア1,520,000 円
フランス1,520,000 円
ノルウェー1,750,000 円
スウェーデン1,780,000 円
フィンランド1,780,000 円
デンマーク1,750,000 円

★費用に含まれるもの
受入側及び派遣団体の管理運営費用/留学出発前のオリエンテーション/他、往復航空運賃、団体保険(傷害疾病保険費用)を含むことをWYSの特色とします。
費用に含まれるものの詳細及び含まれない費用については、WYS交換留学制度の2023年度制度要綱を確認して下さい。

出願締切と選考試験

募集時期出願締切選考日試験日
第1期募集 2022年5月16日(月)2022年5月21日(土)または22日(日)
第2期募集 2022年6月6日(月)2022年6月11日(土)または12日(日)
第3期募集2022年7月4日(月)2022年7月9日(土)または10日(日)
第4期募集2022年8月1日(月)2022年8月6日(土)または7日(日)
第5期募集2022年8月29日(月) 2022年9月3日(土)または4日(日)
第6期募集2022年9月26日(月)2022年10月1日(土)または2日(日)
第7期募集2022年11月4日(金)2022年11月12日(土)または13日(日)
第8期募集2022年12月9日(金)2022年12月17日(土)または18日(日)
第9期募集2023年1月6日(金)2023年1月14日(土)または15日(日)
第10期募集2023年2月3日(金)2023年2月11日(土)または12日(日)

選考方法

  1. 英語能力判定テスト
  2. 一般教養テスト
  3. 適性診断テスト
  4. 書類審査
  5. 保護者同伴による面接 (日本語及び英語/保護者は日本語のみ)

ELTiSについて

●ELTISはEnglish Language Test for International Studentsの略。アメリカの高校で授業を受けるために必要な英語能力を測るテスト。アメリカで開発された試験であるが、各生徒の英語能力を知るためにどの留学先国の選考試験についても共通のテストとなる。

●ELTiSは、ListeningとReadingの2つのセクションに分かれており、学校の英語授業とは異なり、一部については難しい内容も含まれるので、対策準備をしてから選考試験を受けましょう。ELTISには、紙ベースに新しくオンライン版「ELTiS2.0」が追加されており、米国を希望する場合には、ELTiS2.0の基準スコアを上回ることが合格の条件となる。

●対策の一環として、WYSでは資料請求時にトフルゼミナール発行による「ELTiS受験ガイド」を配布。トフルゼミナールからは対策ビデオが無料配信http://tofl.jp/eltis/index.php されている。また、WYSでは、ELTiSのトライアル試験を随時実施。詳細については、ホームページで発表の予定。

選考結果について

  • 英語力に条件が付く合格となる場合がある。留学先国側で必要とされる語学力向上を目指し、WYSでは様々なサポートを行っていく。生徒側の積極的な取り組みが期待される。

合格後の語学準備について

  • 英語圏、特にアメリカへの交換留学生は、英会話力も含め、出発までにさらなる英語力を付けておくことが必要であり、そのことが留学後の英語力向上に結びつく。WYSでは英語力向上に向けて様々なサポートを行っていく。 (スカイプ指導、ELTiS追加試験等)
  • 非英語圏への交換留学生で、合格時点で各留学先国の言語が未学習の生徒については、出来るだけ速やかに学習を開始する必要がある。また、どの留学先国においても、英語が仲介語となるため、英語力のより一層の向上を図ることも必要になる。WYSでは準備に向けて様々なサポートを行っていく。

選考試験会場

札幌・青森・秋田・仙台・東京・新潟・金沢・長野・静岡・名古屋・大阪・米子・岡山・広島・徳島・松山・高知・福岡・長崎・熊本・宮崎・鹿児島・那覇の全国23都市(その他の地域については、オンライン受験も可能。)