種市北都さんの帰国レポート

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積極的に一生懸命に。魅力あるイタリアで充実の留学体験
 
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私のホストスクールは自分のたっての希望が考慮されてartistico(芸術高等学校)でした。

授業は月から土曜日の8:15 am-1:15 pm(木曜日は2:15 pm)、教科は国語(イタリア語)、英語、数学、物理、化学、歴史、美術史、宗教、哲学、美術、設計、体育の12教科があり、1コマ1時間で1日4コマ(木曜日は5コマ)の授業がありました。

イタリアでの授業の形式は日本と全く違いオーラル式(口頭形式)で、生徒たちは教師の説明を聞き取りノートに書き写すという形式です。最初は会話の速さにも発音にもついていけず、あまりにも自分の語学力の低さを痛感しました。そのためまずは英語、美術、体育、設計などの自分が理解できる授業から積極的に取り組むように努力しました。

滞在先のホストファミリーとの暮らしでは、日本とは違った文化を肌で感じ、日常生活のリズムや食生活などを味わうことができました。自分を家族として迎えてくれた日は、家族だけではなく親戚の方々も集めて歓迎会を開いて頂きました。おかげで不安や文化の違いからのストレスなどがほぐれました。
滞在先でのイタリア人の家族を見て、イタリア人はとても家族愛が強く常に家族を大切にしていることを感じました。そこで私は家族に対する価値観が変わり、もっと両親に感謝し支えるべきだと思いました。

また異国の地に10ヶ月間滞在したことにより、あらためて日本での生活がいかに便利であったものかを痛感しました。ただ、環境は不便でしたが、イタリア人の心の豊かさや人柄の温かさ、自分の素直な気持ちを自己主張できる点などはこの国のとても魅力的な部分だと感じました。

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イタリアに滞在してからの3ヵ月間ぐらいは、言語や日本との生活の違いになかなか慣れず、大変でした。学校では、クラスメイトの積極的なコミュニケーションのおかげですぐにイタリア人生徒とは仲よくなりましたが、自分が習得していたイタリア語はあいさつ程度でイタリア語での会話は全然理解出来ていませんでした。

しかし、理解できなくても積極的に会話することや毎日辞書を手放さず持ち歩き、分からない言葉に出会うとすぐに調べたり、学校生活の中でも教材を使って勉強したり、みんなとコミュニケーションをとりたいという一心で言葉の壁を乗り越えようと必死に努力しました。

学びたかった美術の授業とは異なりましたが、立体、陰影の設計で遠近法やイタリア人の使う色、情景描写を見てきて自分の今までの作品に対する感覚が逆転しました。

今後については今回留学したことを生かして、イタリアのアカデミアに進学してもっと絵の勉強をしたいと思っています。そして将来的には画家になって国際的に活動していきたいと思っています。

最後に留学をサポートして頂いたWYSのスタッフの皆さん、相談にのって頂いた弥栄高校の先生方、快く留学に送りだしてくれた家族に感謝します。

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