【派遣】フィンランドからの報告

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2015年8月6日にフィンランドへ出発した、神奈川県出身の金澤さんから報告が届きました!

金澤さんは北欧、特にフィンランドのプロダクト・デザインや家具、建築等に興味があり、将来は建築家になりたいという希望があるため、留学先にフィンランドを選びました。出発前には、フィンランドで見聞きし経験することが、必ず将来に繋がるだろうと期待に胸を膨らませていました。また、北欧の自然、星空や湖、オーロラなどを見る事ができるということも楽しみにして出発しました。フィンランドでは、ホストファミリーに日本食を作ったり、日本の文化を伝えられるように準備を整えたようです。その夢は果たせたのか? 成果はどうだったのか? ステキな写真と報告をお伝えします。


<学校生活について>

学校は月、水、金は8時~14時まで、火、木は9時50分~15時までが授業です。英語は必修科目で、知らない単語が多くて苦労しています。ただ、文法の勉強をみっちりやるというよりは、話を読んだり、会話文を読んで練習する時間が多いので、日本の勉強とはだいぶ違うなという印象があります。フィンランドは2ヵ月ごとに学期が変わり、選択科目もその都度変わるので、カウンセラーの先生と次に履修する予定の科目を相談しながら、授業を進めて行っています。また、1学期より2学期の方が少しだけ授業の難易度をあげるようにし、学校も、フィンランド語も慣れて行くように努力しています。宿題は特に多いということはありませんが、いまはフィンランド語で理解するのがとても大変です。

先生方は対等な感じの方が多いです。留学生にもとても親切にして下さいます。何よりも、どの教科の先生も英語を話す事ができ、相談すると何でも答えてくれます。授業の評価はエッセイを書くという方法が多いので、日本のテストとは形式がかなり違うのも特徴的です。

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<ホストファミリーとの生活について>

ホストファザーは測地の専門家で、趣味はクラリネットやサックスを吹くこと。わたしも一緒に練習したり、バンドに参加させてもらって、クラリネットを吹いています。ホストマザーは家庭科の先生をスウェーデン語の学校でしています。マザーとファザーには2人の息子と娘がいますが、3人とも独立して一緒には住んでいません。でも、3人ともよく家を訪れますし、ヘルシンキにも連れて行ってくれました! ホストファミリーには、もう一人、イタリア人の女の子を同時に受け入れてくれていて、毎日一緒に学校へ通っています。すごく気の遣える優しい子です。週末には、家族と犬(2匹)と森や湖に出かけたり、外食に行ったりしています。この写真は(↓)イタリア人のフィアマと一緒に、初めてヘルシンキへ行った時のものです。

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ホストファミリーのルールは、出かける時には必ず伝えること、自分の部屋は自分で片付けるなど、あと、犬の散歩も毎日しています。ファミリーとのお出かけや、夕飯の準備のお手伝いは積極的に参加し、フィンランドの料理のこともたくさん知る事ができました!

10月中旬には、学校の秋休みが1週間くらいあり、ロシアに近いJoensuuという学生の多く住む町に行きました。コリ国立公園というとろこにも連れて行ってもらいました。自分が住んでいる町とは少し違ったフィンランドを見る事ができました!

また、ホストマザーの提案で、日本食の会とイタリアンの会を開きました! 日本食の会には、寿司、みそ汁、白玉あんこをみんなで作り、浴衣を着たり、折り紙を教える事ができました!

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この写真(↓)は、フィンランドの湖です。私の住む町にも大きな湖があり、冬は凍ってスケートが出来るそうです!! 湖のビーチでは、たまにイベントが開かれたり、子供が夏は湖水浴をしたり、大人はサンベイキングをしていました!

Hana Umi

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北欧ならでは、フィンランドならではの掛け替えのない経験が出来ていますね。きっと金澤さんの熱意が、ホストファミリーや周りの人に伝わり、サポートしてくれているのだと思います! これから本格的な冬になり、更に北欧でしかできない特別な経験をすることと思います。また次の報告を楽しみにしています!

ちなみに、一番上の「Hei」と書かれているのは、金澤さんが送ってくれたポストカードで、フィンランド語で「やぁ!」という意味だそうです。

 

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